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よかところ

よかところ
平成22年1月20日、磯焼けの害魚、アイゴの件朝日新聞で全国に紹介して頂きました。
久しぶりに全国版で取材、報道頂きました。
  
 新年になりバタバタと仕事に追いまくられる中、00様からご紹介を頂いた朝日新聞本社の科学技術担当記者の方からお電話頂き、磯焼けに多大な影響を与えている、海藻を食べるお魚たちの件で取材依頼のご相談があり、お引き受けする事となりました。
 
しかし、アイゴが獲れない真冬です・・・磯焼けが拡大し、わが国沿岸に於いても危機的ともいえる実情について多くの国民の皆様にお伝えする為、連載キャンぺーンを行うとの事、

その中で旨い魚として、是非ご協力頂きアイゴが美味しく食べられる事にご協力をと! 

全く趣旨には賛同するものの、在庫としては冷凍していたアイゴが少しある位で、自分で納得できる満足な料理が出来るかな?!  

 と思案しつつ引き受けたものの、冷凍しても生で食べれる事、皆様にお伝えしたばかりではあるが、本当に旨い状態で仕上げる為には、ヤハリ生き物です。(ま、コレハ他の魚でも同じですが・・)  

 だけど、何とかアイゴの生き物、活魚で入手出来ないかと長崎中の漁業現場に頼んでみるが、アンマリいい返事、情報も無く取材の方もキャンペーンのスケジュールが決まっているらしく、しょうがない冷凍魚でやりましょうと、大阪本社と福岡からお二人の記者さん長崎までこられる訳です。

気もヤキモキする中、当日朝になり長崎の野母半島の定置網に丸々肥えた1キロクラスの活き物が2匹入網しホットしたしだいでした。

冬場にも越冬が始まり、被害が広がっているとの事、何とか魚場の環境改善に繋がる為にも、又安い価格で、美味しく食べて頂け私共のお客様に喜んで貰える為にもホットした取材報道の1月でした。
# by yokatokoro | 2010-02-26 17:53
磯焼けの害魚「アイゴ」「イシズミ」の生食用冷凍食材に開発成功!(パート2) 料理写真集

①アイゴのすりみに下味を付け、海苔を巻き込み油で揚げ盛り付けた洋風一品

②アイゴの身を素揚げし、旬の野菜と一緒に春巻きの皮で巻き上げた一品

③アイゴの身をピザに使ってみました。(思ったよりボツ個性?な仕上げになりました!)

④アイゴの身を三枚におろし、一度油で揚げてから味を加え揚げ煮にしますと小骨も無くホクホクと美味しくいただけます。

⑤アイゴの活魚を活き造りにしたものです。*この場合は特別な臭い取りは必要有りません。

⑥こちらが最高に美味でした。にぎり寿司、押し寿司のネタに最適です。

⑦アイゴの南蛮漬け。日持ちします。

⑧生き物のアイゴを三枚おろしにして皮焼きし、真空パックしますと一ヶ月以上は楽に持ちます。ちなみにこの写真のアイゴは1ヶ月経過した物です。 他にも多様な写真も有りますが不定期ながら、季節感を加えて後日お届け致します。

①~⑦までは5年余り前に臭い取り素材を発見した後、私共の活動に賛同して頂いたプロカメラマンのK氏と共に仕上げた料理写真集の一部です。
⑧今回取材・報道して頂いた水産経済新聞社取材時の写真を提供していただいております。

①~⑧の写真について無断掲載・流用は著作権保全のために固くお断りします。
料理写真集として出版準備を行っております。海洋環境を守り、お魚さん達への想い共有して、賛同して戴ける方々や、お魚の楽しい、又苦労話等、お便り下さい。
# by yokatokoro | 2009-10-04 22:18
磯焼けの害魚「アイゴ」「イシズミ」の生食用冷凍食材に開発成功!


磯焼けの害魚「アイゴ」 [イシズミ]の生食用冷凍食材に開発成功      

*やはり「アイゴ」さん達只者ではなかったのです!

皆様方に於かれましては、多くの方々がご存知の様に今我が国沿岸海域多くの箇所で、海中の海藻類が著しく減少、消滅している[磯焼け]の状態が拡大している状況は多くの専門分野に於ける研究で指摘されています。海藻は海の森を造ります。

CO2を吸収し、多くの生き物を活かします。
この様な大切な海の森を守る為、国、各地方レベルに於ける対策、行政施策がいろいろ展開されています。
 地球の温暖化に伴う海水温の上昇を初め複合的な原因で引き起こされている、と言われている

     磯焼けの拡大。
磯焼けの広がりによる水産資源の著しい減少、
そして海洋環境の変化による各種の生態系への悪影響等、好ましくない実状が各機関・専門分野の研究者、専門家から報告、発信されています。

          「アイゴ」「イスズミ」の「生食用  冷凍化の意味とは」
①定置網等で大量に捕獲時、活シメ状態で臭いを取り出してストック出来、安定出荷が可能になる。(アイゴさん達は群れをなし活動するので、その獲れ方に大きなムラがあるのです)

②上記の事で海中等に「遺棄」される事もなく捕獲が積極的に行われ磯焼けの改善に大きな効果が考えられる。

③海面温度が、30℃前後までは、生息出来る事を確認しており、夏場に数少ない白身魚系として漁業者の収入増になる。

④業務用および一般消費者にとっても、生食用の冷凍食材として、極めて利便性があります。(刺身、握りのネタ、タタキ、ナメロウ等、単価的にも有利な形での流通が望めるのです)


⑤そして行政的な予算も、これ等(生食用冷凍化)の実行には、殆ど必要としないで済むと思います。
  


   私共は全く微力ながらも食の分野からこれ等の状況に少しでもお役に立てないかとここ数年、思いを巡らせて来ました。
  私共が注目したのが複合的な原因と言われる中、
  取り分け目立って大きい被害をもたらす   「海藻を食べる魚たち」の活動です。

  主としてアイゴ、イシズミに代表される南方系の暖かい海域を好むお魚さん達で、
その生息活動は年々、拡大してると言われています。
加えて我が長崎県を初め各海域で海水の温暖化が進んだ事により越冬も始まり被害の拡大を耳にするところです。

この様な危機的、状況の中、 強烈な臭いを発するアイゴの臭い消しに数年前から挑戦し続けた訳です。
色々試行錯誤繰り返す中、福岡県、大川市で開かれた健康飲料水の話題に関わる講演会に誘われ参加した時の事でした。

これ等の健康飲用水を木材に加圧浸透して各種の木工製品が作られており、それらを数点買受、その臭いの元を探る中で主として橙を中心とした柑橘類の中から
アイゴの臭い消し素材を発見出来たところでした。

   (詳しくは、成山堂書店「海藻を食べる魚たち」に寄稿しています)   これを受け

        平成16年8月初め長崎の割烹「よかところ」にて、
 
 長崎大学のご協力を頂き、漁業関係者、調理専門家、流通分野、行政の各界の方々140名余りをお招きし
て、数種類のアイゴ料理を召し上がっていただき素晴らしい食材としての可能性を感じていただきました。
  
  開発当初から磯焼けに、緊急にお役にたてるのでは無いだろうか!
 又好きなお魚さん達に少しでもお役に立てればとの想いで、五島列島や、平戸、等々講演や実技指導を  依頼される中、ボランティアで走り廻る日々でした。

  地元テレビ局、新聞でも報道され各分野の方々のコメントや美味しく食される様子の映像をスタートに
アイゴの食用化も期待できる!
との思いもありました。
   
(話題にはなったものの、食の実用化に於いては研究分野の専門家が一番苦労されているところなのです。

陸上で言えば周りの山の緑がどんどん消滅する減少と何ら変わらないのに!地上の山々の木々、緑が丸裸になって行くと、人間はパッニクになって行くでしょう! 
 
  全く同じ事が海の中で起こりつつあるのです!)

 


    30年の余り食の分野に携わってきた実績からしても、柑橘系成分とは、何なのか?


  と大いなるイメージはあった物の確定する為の分析をあえてする必要もなくただ実用化に向けて発信続けた訳です。
 
釣りキチの皆様から、食べられ事は知ってたよ!
             友人や家族と食べていたよ !

  とお客様等からお話しも聞きますが、全く別レベルで、異なる意味なのです。
 
 一般の流通市場で、活用されず、価格が付かない状態が実状で、そこ  が問題のキーポイントなのです!
  
これ等のため漁師さん達も、定置網等で大量に捕獲しても、海の中に遺棄して来るケースが多かったのです。

(勿論毒バリも有り、臭いもきつく、頑張ってセリに出しても数キロも入れた箱で500円前後では、手間賃も経費も出てこない、大赤字だよと訴えられます) 

 市場価値、流通価格が形成出来ない状態だったのです!

  

   
     支援して頂いた関係者や友人、家族、は個人で特許化すべきと随分意見も出ましたが、30年近く余りにも身近に、海洋環境の変化、具体的な状況を見つづけて私に取っては少しでも早く一般への普及が始まると多くの方々にお役に立てる!
と単純に判断した訳です。

分析センターに依頼すると直ぐにでもデータを揃え、個人でも特許出願も容易だっつたでしょうが、なにせ1円の費用も自分でカセガ無ければ!そして節約しないと!いけない立場です。

零細な私共には、2件も、同時に大きな特許出願して、これまた同時に実用化に挑戦して行く欲も、野心も有りませんでした。

    
  2001年~2010年の中期的な、長崎県水産振興基本計画を策定するに当り、公募委員募集の  新聞記事が目に留まり、    長崎の水産に夢を託したい!
   との想いで規定の小論文を提出し、面接後、公募委員として採用して頂き貴重で、又レベルの高い委員会で活動させて頂きました。
   
  委員会終了後も、長崎県水産試験場、普久指導センターをベースに、水産分野に於いて、幾つかの小さな委員もさせて頂きながら、地域漁業者のリーダ的立場である漁業士会の研修会等にアドバイサーとして参加させて頂きました。
 
 この様な事積み上げる中での、発見、発明、技術開発でしたので、自ら開発したとは言え、活きイカの墨抜   
    きも、アイゴ、イスズミの臭い消しも、各々二件共、県水産試験場に
   マスコミで取り上げて頂く前に、改めて検証のご相談に行った訳ですが、、、


   この様に平成10年過ぎからは極めて多忙な時間を過ごす中、、私共の本業でもある、メインテーマ(活きイカの黒墨除去)も14年には開発に目途もついておりました。

  30年近く、活きイカ料理を主に取り扱う日々の営業の中で、活きイカが噴出す黒墨に悩まさされて続けて来た訳でしたが、
  この活きイカの墨抜き除去にも、アイゴ試食会の前年、長崎大学の支援を受け
  「平成15年8月に特許出願」を行いそれらの実用化に向けて、これまた走り廻る最中にアイゴ類に関する                 発見でした。


  その後、
平成17年7月 東京赤坂1丁目特許庁の直ぐ対面に墨抜き活きイカのモデル店を出店

平成18年5月 墨抜き活きイカ特許取得

平成18年11月6日 静岡県御前崎市にて水産工学研究所、水産庁、静岡県地元漁協等共催アイゴシンポジウムに参加。アイゴの臭い消しと、調理実技指導と講演を行う

         *共同執筆の中寄稿させていただいた「海藻を食べる魚たち」出版

平成18年11月7日 東京ホテルオークラ別館で開催された「長崎の未来を語る夕べ」会場にて五島産の墨            抜きイカを活魚BOXにて展示

平成18年11月13日、14日 東京ビックサイトにて、東京ビジネスサミット開催に参加、
     28,000名余りの入場者の中で黒墨を除去したアオリイカと平目やウチワ海老等を一緒に活魚BOXで展示し、大きな反響を戴きました。

 上記の様な活動も幾つもの有力メデイア新聞、雑誌、テレビ、等々で全国にニューゥスやグルメ番組として紹介して頂き、極めて多忙な時間を過ごしていた状況です。

      アイゴも私共が黒墨を除去するアオリイカも殆ど同じ海域に生息しています!
  
   私にとってはアイゴもアオリイカも同じ想いで解決できました。
開発する、民間の立場では当たり前の事ですが自分と地域のメリットが共有出来、お店の業績向上にも当然繋がると、判断しハマッツテしまいました。
 

  何か見落とし無いか?
と思案してた時、長崎大学共同研究センター長のF教授様と共同研究を契約していただき、各種のアドバイスを戴くと共に、水産学部の先生方にもご紹介戴き御助力戴いた次第です。

   個人の力では大きな壁と逆風に対抗するには限界もあり、いろいろな思いの中、昨年からの世界的な不況もあり本平成21年5月末で、
東京、赤坂も撤退し長崎の本店に絞り、活性化すべく奮闘していく日々でした。

この様な状況の中で、臭い消し素材の発見から5年余り経過する中、昨年から試作、研究を続けやっと「アイゴ」「イシズミ」の実用的な利用法が掴めそして、私共の仲間と共に発見でき、喜んでいます。
        
             正に海の神様に微笑んで戴いたようです!



  私 長崎の街を根城に創業以来30数年、家族と数名のスタッフで経営している、小さな、魚好きの料理屋の親父です。
そういったささやかな環境の中で、好きなお魚さん達をもっと大切に扱うと面白い事出来そうだな~と創業の時から想い続けて来たところでした。

   長崎は水産の街、観光の街とも言われてきました。

   しかし、漁業関連の多くの方々は魚の水揚げ、捕獲やセリ値には熱意をもたれても、水産物の付加価値向上には余り気を留められなかった時代が長く続いたと感じています。


  若い時分、長崎駅横にあった旧魚市に12月の忙しいとき、知り合いの仲買の息子氏を訪ねました。
当時はまだ鯨も大量に捕鯨船団により水揚げされていた時代です。
大きなセリ声や雑多な取引の元気の良い声が飛び交っている仲買の売り場には当時の100円、500円、1000円札が硬貨にまじり、
  もみくちゃの状態でドンゴロス(麻袋の大きな物)に詰め込まれていきます!
それで一杯になるとビックリしたのは長靴で押しつぶすように踏みつけて押し込んでいる風景は衝撃的でした。


  この様に長崎は戦後の復興期に於いて国民の貴重なタンパク源として、近海の水産物は勿論、長崎市周辺、五島列島や県北地域等から東シナ海に大量の漁船団を出漁させ長崎魚市場を中心に大量の水揚げをして大阪、東京方面に、出荷していた訳です。

   魚市場の中まで引き込んであった旧国鉄の鮮魚専用貨車が長崎の地域の経済の三本柱の一つとして、観光、造船と並び長崎を元気づけると共に、大都市を中心とした、全国の方々に、戦後の混乱した復興期に活気と共にエネルギー源として供給し続けた
         
          歴史は郷土の先輩達と共に私達の誇りです。


      しかし、欲しい物があっても入手できにくい!
この様な厳しい条件下の方が歴史的に見ても色々な素材の活用方法は進んでしまう様に感じます。

  大きく言えば中東の国々で人類にとって貴重な油が産出されますが、日常の生活では原油から生産される各種、多様な製品を知るとき、
その殆ど油が生産されない、先進諸国の有するハイレベルの技術がスタートと認識しております。

  
  ちなみに私共、食品や料理分野の世界でも、各種の魚が中々、容易に手に入りにくい、大都市周辺の方がそれらの素材の多岐にわたる活用方法、が進んでいる事は地方と中央と経済力の差だけでは無いと感じる次第です。故郷長崎が付加価値創出の面で出遅れたのはこの辺が一つの要因かもと、感じます。

  例えば、あくまで一つの例ですが我が長崎県海域では、非常に素晴らしい肉質のアジが大量に捕獲されていた時代が長く続きました。

  それらのアジを大量に買い付けて、アジ等の干物類のブランド化に成功したのは、沼津や三島周辺の地域だと思います。

  この様に身の回りにある物(それも普通にしかも潤沢に)に、意外と、「有り難味」を見出せにくいのではと、感じています。
私が幾つかの開発に興味に持ち出したのは、人が困っている事を解決出来たら、ビジネスになりそうだ?
と単純に思い、挑戦続けた事です。それも欲を意識せず、楽しみながら思

 い続けますと、色々な事見えて来ます。


  赤坂の店で仕事して居た時に、大きな会社のトップの方が話題の墨抜きイカを食べに御出で頂きました。
その方の激励の言葉非常に有り難いものでした、「今液晶テレビがブームに成っているが、先端技術は必ず類似品が出る、価格も2~3年で半額以下になるよ、ハイテクとはそんなものですよ。
あなたのロウテクな特許は中々それ以上のことは出来ないから、しっかり頑張ってくださいと」

  励まされ時、前もって調べて私共の店に来られたらしく、嬉しかったですね!

  活きたイカの墨袋切開し、黒墨を排出し洗い流す。
是は世界中の学者、現場の世界で誰も未だ気随いてない発明だったのです。

私共はコストを抑える為、主として特殊なハサミを用いますが、権利を幅広く取得出来た特許ですので、道具は各種のメスやレーザで切開しても立派な特許侵害の罪に問われます。

  (同じような処置をした活イカを輸送したり、活魚として保存したりしても同様な事件で、特許侵害、賠償の責任も出てくるところです)


   そして活きイカの方は一つ位は貧乏会社と言えども何らの補助金や、技術支援も戴かず自らの経験と創意工夫で取得した特許です。
 
 年金程度のロイヤリティーが入る特許ビジネスだったら関係者も理解して貰えるだろう~し、又長崎発の技術として喜んで貰えるとも信じていました。
         
 アイゴ処理のノウハウを公開して行った事でご理解頂けると思いますが、  元より特許を楯に独占的な利益を考えたことは有りません。

   が、しかし全国の活イカに関心がある町で、活きイカを活用した町興しが実現出来ると信じているからです。
佐賀県、唐津市呼子町、人口14、000人殆どの人がイカに係わる仕事とイカを食べに来る観光客相手の仕事で生活されています。
 高速道路降りて一時間30分も走る漁港に年間100万人の集客力が有るのです。週末や連休等はイカを食べるのに2~3時間待ちも珍しく有りません。
 
 
  全国、漁村地域の活性化に大いにお役に立つと感じています。私共が主として墨を除去する活イカは、関東、中部地方、大阪方面の大都市で大いに人気がある、アオリイカです!

透き通る美しさと舌の上でとろける甘さは絶品です。
  (勿論死んだイカも美味ですが、活物の薄造りは正に未知との遭遇ともいえる絶品です、是非各地の皆様お試し下さい。

   従来はこれ等アオリイカは黒ずみを噴出す為長距離輸送や、保存が出来なかったのです)




   これ等のアオリイカは暖かい海域と温暖な気候を好む習性がありますので、
北海道など特別な寒冷地を除き季節的な変化がありますが、全国殆どの地域で水揚げされます。
  
  アオリイカが獲れない時期は、真イカ(スルメイカ)やヤリイカ(ささいか)等が季節事に異なる、美味しさを提供して呉れます。
  これ等のイカを年中提供する事で、多くの集客力を望めるイカの町が創出出来ると考えます。

  大型の投資は必要とせず、従来の地域活性施策に一つの大きなメニューとして加える事で町興しが出来る可能性大なのです。
  
  時代も政権も変わりました!新しい発想で町興しを実現していくチャンスが有ると感じます。

   これ等の水揚げ拠点で活きイカの町を作られると地域の漁業者や関連分野の方々が町作りに参加され、ご当地の地域の活性化のために活きイカを楽しみに集まってこられる多くの消費者や観光客の方々を集客されていく大きな武器になっていくと信じている処です。

また近くの水揚げ拠点から近くの消費地に出荷する事でローコストで活きイカの魅力を提供出来るわけです。  輸送技術が発達しても、アオリイカの場合、黒ずみを処理し得ないと実用的には、かなり、難しいと感じます?
  地球温暖化に対処する意味から、CO2排出防止の観点からしても、加えて千数百キロ輸送の経費を抱えてでは今の時代に逆行するのではないかと思います。
 
 全国、各地のセリ価格、水揚げの量、等々を見ながら4年間東京で実施した貴重な結論でした。
   
民間では利益が出ないと、当然継続は出来ません。(九州方面では、常時アオリイカの活き物が食されて、人気食材としてセリ値も結構高いのですが、日本海側、太平洋側の漁場でも大量に水揚げされ、九州より安いセリ値が多かったのです!) 
  
      *アドバルーン打ち上げ成果発表するだけでは、血税の無駄使いです。

  
  私共は(資料も残していますが)平成15年8月に特許出願すると同時に、
   4ヶ月後の12月には長崎県事業可能性評価委員会のプレゼンテーションでアピールしたのを、皮切りに、(通常は1年半は非公開に出来ます)地元からスタートしたいとの想いでチームを組み、何度か挑戦しましたが地元行政では、何故か理解?していただく事は出来ませんでした。

色々な思惑とは距離を置き、各地域の活性化を各地で頑張る方々と共に「現場学」で大いに活性化する運動を起こしていきたいと思います。

    この様な事に正に文字通り、命がけの挑戦をしてまいりましたが、
  今振り返りましても、
  世の中本当にそんな甘く有りませんでしたネ!

国挙げての知財立国を標榜し、産学官の支援システムに膨大な予算をつぎ込む今日にあってもやはり、それぞれの特許技術が有効活用されるか、否かは信頼関係だと思います。

其処に関係者の利害や立場を意識した、個々の思惑、感情、面子が絡むと、全く異質な状況が出現します。

  今日の混迷した社会的、経済的状況、更に地球の温暖化が象徴する大きな変化を考える時、色々な思惑等、小さな事には余り興味はありません。

  プロパガンダばりに意図的な妨害情報流されたりすると、名誉毀損であり、営業妨害、更に特許侵害に繋がる事件になるのでは、と心配しています。


  私共は零細で非力と言えども子供の走り使いでは有りません。
    
       文字どうり、命と生活をかけ、地域と、共に発展する夢を持つ、普通の国民です。
 
  
  
  高い給与で生活を保障され、多額の公的資金を潤沢に使える立場では有りませんが、開発への思い、リスクに対する責任、覚悟は十分理解しているつもりです。

  そしてそういう仲間達と励まし会って行く為自分で発見、発明する、努力を重ねている事や多くの方々とメリットを分かち合う事は我が国の各地方の活性化する基本でないかと訴えます。

私の場合は少しばかり目立ちすぎたばかり逆風が吹いたのでしょうか?

 その震源地の多くが故郷の一部の心無い人達から発せられた事が極めて辛い事でした。

どうぞ民間の開発ではそれらのリスクを被る意味からも、一定の利益を出さないと、当たり前の事ですが、継続はできないのです。
  どうしてボランティアベースの活動を許せないのか、理解出来ませんし、悲しくなり又、不安を感じるこの頃です。
決して高いレベルでは無くとも、地域や、お国に対して貢献したい人、全国各地に無名の方々にも沢山いらっしゃると思います。

実績や内容に応じて一定の敬意を払いそういった方々の力を引き出す役割を、行政はシステム化して欲しいと切望する次第です。

   これらのシステムや、産学官連携に係わる検証とクレーム処理等が充実すると、難しい特許制度を利用せ

ずともかなりの、有効な技術、ノウハウが、地域や全国レベルで発掘され、我が国の大きな力になると信じます。
  

新しい政治システムの中で是非ご検討いただきたいと切望致します。

  

     *長文のブログを最後迄目を通して頂いた皆様にササヤカな感謝の気持ちで、
  
   jf西彼漁協組合長の川添繁さんと共に、アイゴさん達の食に於ける普及や アイゴさん達の簡単な(素人でも出来る)ノウハウをもう一点お届けします。
    
   *活き物のアイゴを3枚におろし、皮をしっかり焼き、冷水で冷しますと特別な処理せずとも、臭いも殆ど消えます。
   
  薄造りやタタキで美味ですし、多い時は一枚ずつラップに包み空気を抜き家庭用の冷凍庫に入れますと、いつでも簡単に美味しいアイゴさん達が食べれます。(但しこれは長期保存は出来ません)

  小型でもいいですから真空パック機をお持ちの方、ラップではなく、タタキにしたフィーレを真空パックし、家庭用冷凍庫で保存して下さい。(こちらは2~3週間はokです!)
   
    是非お試し下さい。   (そして召し上がる時に真空パッツクの状態で2~3分位冷水に浮かべると、
    解凍できますので、後はお好みの薬味を添えると、アイゴさん達を捨てていた事、
    本当に悔やまれる位美味いの一品です)
  
 *本当にアッと言う間に一品出来るのです、これってやはり肉質が素晴らしから出来るのです!
   
    
      

    「磯焼け」はどんどん拡大しています!!
    オールジャパンで海を守らないと誰が守ってくれると思いますか!!
   美味しくて、我々に命を食させてくれているお魚さん達が、いなくなりますよ!!
      
    
   国民的な認識が、危機意識が必要と思います。
   少なく共「アイゴ」「イスズミ」さん達に係る食の分野から の有効活用、については大幅に、
   そして具体的に進展すると信じている次第です。
  
        (生食用で保存出来ると、全ての料理食材に展開可能です!極めて簡単な事
    ですが、まだ生食用冷凍食材としては、流通した事、アイゴ、イスズミでは有りません)    


        皆様少しはお役に立てたでしょうか?

    
   母なる海を大事になさってらっしゃる方々と、、お魚さん達の事、自然環境の事、
   ウエーブ上でも議論したり、食べ物商売のヒント等、や各地自慢の食材と大都市の消費者を結ぶネットワー   ク作り等も語り会いたいと思いもありますが、
   今は大きなロスを出した分を建て直す為頑張っています。 
   
   是非、私自慢の長崎の地魚やイカさん達召し上がり御出でて下さい。



                     平成21年8月18日
              長崎市花丘町12-24 よかところ        

                           山崎正之

   



     


               

        

       


# by yokatokoro | 2009-09-08 20:41
磯焼けの害魚「アイゴ」「イシズミ」の生食用冷凍食材に開発成功!


磯焼けの害魚「アイゴ」 [イシズミ]の生食用冷凍食材に開発成功 

開発内容に関わる原稿は9月8日のブログに変更し,
こちらは28.000名余り参加された東京ビジネスサミットで、墨抜き活きイカを展示した折り、ご訪問いただいた皆様へのお礼状と開発初期に長崎空港より東京迄一緒に空の旅を楽しんだエピソードです。

   (活きイカの開発で、大変なエピソードを一つ恥ずかしながらご披露します)
  
   平成16年12月22日私は初めて県の委員会を欠席しました、思えば2001年~2010年間での長崎県水産振興基本計画検討委員会に公募委員として参加して以来、水産分野で幾つかの小委員会や、漁業士会を中心とした勉強会にボランテアで案内や連絡が有った会合、委員会には必ず参加してた訳ですが、この日開催された課題評価委員会はどうしてもスケジュウルの調整がつきませんでした。
 
 
  東京にいた息子が結婚したいとの話しが持ち上がり話しを聞きに状況する事に決まったわけです。
 
 もう一つの理由は暫く前から頼んでいた人物から築地魚市の大手荷受け会社の幹部氏を紹介して頂く事も決まり上京の段取りとなった訳です。
 どうせ行くのであれば、ぶっつけ本番になるが是非実行したい事もあった訳です!     
 
  墨抜きしたアオリイカを泳がせたまま、飛行機で東京迄、手土産代わりに持って行きたいと思いだし始め、活きイカを飛行機に乗せ東京迄運べれば凄い事になるだろうと!!

  と想いが募りだし何とか実現したい、実行の準備を始めたワケデス!

  飛行機の機内に、小型のエアポンプが着いた小型の活魚ボックス(その後2件目の特許取得した物です)に黒墨を除去して泳いでいる600g位のアオリイカを入れ、ブッツケ本番で大村の長崎空港に行き、航空会社の受付カウンターでいきなり、女性の担当者に事情を説明し、成功したら極めて画期的な出来事になる旨必死に説明しますと、暫く裏の方に行かれた後、OKを頂き機内に手荷物として持ち込ませて戴きました。

 その日は大分、後部座席が空いていたため最後列にイカ君と共に東京間でのフライトを楽しめた訳でした。東京についても勿論イカ君は元気イッパイです!
 東京の支援者と共に錦糸町にあり、私共の家族に縁があった鮨屋さんに食事に行きイカ君も挨拶させた訳です。

  したたか飲物も頂きさあ~帰ろう!明日は朝も早いぞ!と立ち上がると持っていた大事な特許関係を入れた、黒いカバンが有りません、どんな探しても見つかりません。

 酔いも一変に覚め明日のプレゼンに使う資料どうしよう??と必死で探し廻り、お店の方々にも迷惑をかけたしまいました。トボトボとお店を出て、ひょっとしたら交番に誰か奇特な人が届けているかも、、、なんて藁にすがる想いで錦糸町の駅前交番に行きました。

 お巡りさんも変な酔っ払いが二人来て、しかも泳いでいるイカをボックスに入れての見せて、特許論文が、どうだこうだと、喚いている、と多分に迷惑な顔されていた様子にマタマタ、力落として築地の安宿マデしょんぼり帰ッタワケデス。(それでも一応正式に遺失物の届けを受理して頂きました)

  するとそこに当のカバンが有ります!嬉しいやら、恥ずかしいやらで大変な夜でした。ベットに入り休みますと、深夜になれば、なるほどエアポンプの音が大きく聞こえます。そこで風呂場にもって行きエアポンプを切り固形酸素をイカの横に投入しました!!                                

 皆さんドウナッタと思いますか・・・・・・・?・・・・・・?余程固形酸素が気に入らなかったらしく活魚ボックスの僅かに残ってた黒墨と海水を一緒に噴出すわ、噴出すわ!

  怒り狂うように海水を出してしまい、この夜は跡、カタズケ等で殆ど休む事は出来ませんでした。

 翌朝は白く為りかけたイカを持ち関係者の所にいきますと、大笑いで話も進みだし、ホットした事ご披露いたします。・・・・・・・だけど此処までしても特許の世界は大変な事ばかり、
   その後も何だ、かんだと続き、開発に実用性が認知されればされるほど、色々大変な事ばかりでしたネ

  ・・・・・それも寄って多寡ってと・・・・・個人で目立つと大変です、個人で開発目指される方どうぞ参考にして頑張って下さい。)



# by yokatokoro | 2009-08-30 17:59
特許技術活動!!(墨抜き活きイカスタート)開発の想いアラカルト!

しかしして、全て開示していく時、
これらがブーメランのごとく営業ノウハウとして自分の店にふりかかって来る事を考えると頭が痛い。
活きイカの墨抜き特許技術と殆ど同時期に、開発に目途をつけコレマタ大きな話題となった「磯焼け」の大きな原因といわれるている
アイゴを中心とした海藻を食べる魚、(これらは泳いでいる時は普通のお魚さんですが死んだら、
途端に鼻がひん曲がる位強烈な臭いを発する為水揚げして魚市にセリに出しても殆ど値段が付かないおさかなでした!)この臭い取り素材を発見出来たのです!
二つとも大きな話題となり多くの取材頂きましたが、海洋環境の保全に貢献できるとの想いでアイゴの方は当初からボランテアと考えました。
(しかし、開発への想い、試行錯誤!そして県内の各行政分野を始め長崎大学の先生方々を始め各界の大事なそして多くのお客様が名簿も有りますが実に百数十名の方々をお招きして皆さんの前で発表、試食会を行い新聞、テレビで取り上げて戴きました。)
しかし「活きイカの墨抜き技術は30年余り取り扱ってきた愛着もあり、行政サイドからは何らの補助金や技術支援も受けずに、技術開発に成功したわけです。
こちらは堂々と特許ビジネスを通じてわが町長崎をはじめ、
活きイカに関心ある、幾つかの他県漁場とも連携して行ければ、水産現場、飲食分野、そして一般消費者の多くの皆様にお役に立てて、年金程度は特許料も入るのだろう!!
とのめり込みだしたわけでした。長崎の街は観光の街でもあります。イカの町、呼子をモデルとして、<長崎を活きイカの街としてヤッテ行きたい!!>
2003年の8月に特許申請するとその年の特許出願後の1年半は非公開にも出来るのですが、出願して4ヵ月後の12月には
長崎県の事業評価委員会が当時の長崎シテイホテルで開催され中アピールいたしましたが、私の力不足の為か取り上げて頂く事はありませんでした。
その後も長崎ブランド化事業に漁業者の方々とチームを組み応募、挑戦いたしましたが、これもまた採択される事はありませんでした。
それならばと、改めて覚悟を決め!!!!
墨抜き活きイカのモデル店を造り、特許技術を実証したい!
(それも出来れば東京の中心部で!)という想いは実現した訳でしたが・・・・・
有力メディアで数回にわたり全国報道頂く中、
初めて足を踏み込んだ特許の世界は全く異次元の世界でした。
特許の世界は卒業、凍結しまして、
美しくて美味しい、活きイカや地魚さんたちの楽しくて旬のお便りを発信していきますのでお楽しみにして下さい!
そして長崎に是非、イカやお魚さん達を召し上がりに来てください!


# by yokatokoro | 2009-06-14 21:44
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